金木犀の香る闇夜

とあるヲタクの独り言。

推しに名前を呼んでもらった話。

少し前にフルーツポッドという会社が制作している「同棲花盛り」という作品に出合った。

 

たまたま推しである小松昌平さんのtwitterを見ていたらこの作品に出演することを知った。

 

公式twitterを見てみると「こんなキャラと同棲していたら」をテーマにしたシチュエーションボイスドラマらしい。

 

キャンペーン企画でRTするとサインが、漏れてしまったとしてもお試し版を購入できるとのこと。

 

サンプルを聞くとちょうど好きなタイプで好きな感じの声のキャラがいることを知り、即RT。

 

残念ながらサインはご縁がなかったものの、お試し版の購入権を手に入れた。

 

お試し版ながら、通常のドラマパート以外に自分の名前を呼んでもらえるボイスもついてくる。

 

自分でセリフを考えなくてはいけないという黒歴史を生みかねない部分はあるものの、キャラ(推し)に名前を呼んでもらい、それが音源として手に入ることはなかなかない。

 

迷わず購入し、通常のドラマパートを聞く。

 

すごくいい…本当にそのキャラと生活をしているよう…

 

社会人向けではと思うほど、仕事で疲れた時に聞くと本当に沁みる。

 

そうだ!セリフを考えなくては!

 

2キャラのうち好きな方を選び、指定された文字数で考える。

 

もちろんそのキャラの性格や口調も考慮しつつ。

 

私の場合はいたずらっぽくも背中を後押ししてくれるようなセリフにした。

 

もしこんな演技がいいなどあったら書いてくださいと提出時に記載があったが、あえて希望は出さなかった。

 

実際自分がこんな感じで…ってディレクションしてイメージが違ったら嫌なので、このキャラでこのセリフなら多分推しはこんな演技をするだろうなとある程度予想して、お任せする形にしてみた。

 

提出後は事務所に確認していただいたり、録音、編集で届くまで数カ月かかる。

 

で、昨日リクエスト分の音源をいただいた。

 

いやぁ…心臓に悪い。

 

推しに名前を呼ばれるのは何度経験しても慣れないが、これは特にすごい。

 

実際そうなんだけど、自分の為だけに話してくれている感が…

 

そしてセリフの言い方とかのディレクションしなかったけど、自分が想像していたよりもっといいものを提供してくる推し!

 

さすがこまちょえ!さすがMENSA

 

ちょうどボイスを受け取ったタイミングは、仕事で失敗して凹んでたタイミングだったので、本当助かった。

 

もちろんキャラを通してのボイスなんだけど、キャラにも少し本人要素があるというか…

(某悪の組織のキャラと性格が少し似ているんだ)

 

とにかく今回購入してみてすごくよかった。

 

むしろ正規のセットで買わなかったことを後悔したレベル。

 

もしまた機会があって小松さんがCVやる際には絶対買うんだ!

 

だから本当企業様には、ぜひ作成を検討していただきたい!

 

そして本当に小松さん、ありがとうございました!

GOALOUS考察

 

久々の更新がGOALOUS5の考察になるとは。

 

タイトル通り、GOALOUS5最新回(第60回)の考察をしていこうと思う。

 

幹部から考察してみてくれ、なんて言われたら普段考察なんてしないで楽しんでいる一般構成員もするしかない。

 

ポンコツ考察でよければ読んでほしい。

 

詳しい内容はGOALOUS5のチャンネルを見てほしいのだ。

 

 

ネタバレが含まれるので、まだ未視聴の方は動画を見てからの視聴をオススメする。

 

 

まずはホワイト&ブルー

 

最後のGO人衆でゴーラスエッグがブルーがおかしくなって…みたいなことを言っていたので、ブルーが幻覚&幻聴に侵されていると仮定しよう。

 

状況をまとめると…

 

・1か月前から遭難しており、食糧が尽きた

・ホワイトはキノコであたっている

・ブルーが先におかしくなった

 

上記にも書いたが、ホワイトが言ったようにブルーがおかしくなったと仮定する。

 

最初にブルーが平然とホワイトを観察しているが、ホワイトはキノコの食中毒で苦しんでいた。

 

最後まで見てもブルーは苦しんでいなかったことから個人差はあるが、キノコの作用は、初期症状は腹痛や胸やけ、中期に幻覚&幻聴&感覚障害、最後は苦しむことなく死亡?したことから麻薬系の鎮痛からの臓器不全を起こすのではと考えられる。

 

ではなぜキノコを食べてしまったのか。

ブルーが先に症状が出ていることから、先にキノコを見つけて味見をし、ホワイトにも分けたのではないだろうか。

優しいブルーのことだからホワイトに多めに分けてしまった為、変化が早かったのではないかと考える。

 

エチュード自体はホワイト視点だと思う。

先に幻覚が見え始めたブルーは遭難していることを忘れている。

ホワイトが苦しんでいる最中(首領βと会話中)はブルーの描写がほぼない。

(※β役をやっているからだが…)

しばらくしてホワイトは一瞬意識を失う。

そしてホワイトとブルーは幻覚を見つつ、亡くなる?

 

ブルーが実は首領βに操られていて、ホワイトが自分でキノコを食べた可能性もあるな、なんてこれを書いてて思った。

(ホワイトがブルーに食べさせられたとか言っていないし…)

 

次はイエロー&ピンク&グリーン

 

全体を見て、ピンクもホワイト同様キノコを食べたことは確定だと思う。

しかし食べたタイミングはどこか。

海に向かう途中に食べたのか、山に逃げた際に食べたのか。

普通に考えればサメに追われている時にキノコを拾って食べないだろう。

(マ〇オ的な思考をしていなければ…)

なので最初にピンクがキノコを食べたと仮定する。

 

そこでこのエチュードを見ていて二つのパターンが考えられた。

1つ目はピンクのみが幻覚をみているパターン

2つ目はそもそもバカンス自体がピンクが見ている幻想

 

 

1つ目のピンクのみが幻覚を見ているパターン。

 

全体を通してピンクが気を失っていないことから、違う種類のキノコを食べたor食べたβキノコが少量で五感のみが麻痺している。

(宇宙人設定で毒が効かないこともある…のか?)

五感のみ麻痺しているのならば、サメとシャチを見間違えたのも、鬱蒼とした森で太陽が輝いていると勘違いしても仕方がない。

またいつも不思議な感じのピンクだから、多少おかしな言動でもイエローやグリーンが気付かなくても仕方がない。

 

 

2つ目のそもそもバカンス自体がピンクの幻想

 

要するにピンクが何かで意識を失ったか、眠っているか。

エチュード内で言っていたように現実でもキノコを食べていたのなら、ホワイトたちのように意識を失っており、夢の中でバカンスをしており、変な幻想(夢)を見ていたのでは…

(熱の時にみる変な夢みたいなイメージ)

 

 

という感じに素人なりに考察をしてみた。

幹部たちが考察してくれ!といっているのだから幹部たちも分かっていないのだろう。

そしてこの考察は、一般構成員が仕事が暇すぎて&エチュードが分からな過ぎて書き始めたが、考えれば考えるほど分からなくなるのだ。

 

本当に駄文なので、GOALOUS謝罪。

 

今回はとりあえずここまでにするのだ。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうなのだ!

 

 

アイドルに対してのイメージと評価

今回は数年前まで応援していた担当について話していく。

地雷を自分で思いっきり踏み抜いていくが、仕方がない。

愚痴のような形で少し重い話になるので、読んでいる途中でこれは地雷だという人がいればすぐ読むのをやめてほしい。

無理に読むことはないのだから。

 

これを話すことで誰かが救われればいいし、改心してくれることを祈って書く。

思いのままに書いていて、語彙力がないので伝わったらうれしい

 

私は数年前まで関ジャニ∞が好きだった。

今でも曲は聴くし、TVに出ていれば見るが、昔ほどの熱は無くなってしまっている。

その原因は色々あるが、大きな理由は担当の世間からのイメージだろう。

 

私の担当は、村上信五だった。

色んなメンバーを経由してたどり着いた担当だ。

彼の一生懸命で、まじめで、天然で、可愛くて、かっこよくて、どこか憎めない人柄が好きだった。

 

アイドルのキラキラ感というより、近所のお兄ちゃんのような親近感が良く、関西人ならではのノリの良さ、トークも上手で、でも決めるところは決める。

三枚目的役割をよく引き受けていたが、個人的にはメンバーの誰よりアイドルで、ファンのことを考えていてくれたように感じた。

 

当時ジャニヲタの間でも担当が村上だと言うと珍しいとしか言われなかった。

けど村上がレギュラーでメインに抜擢された「月曜から夜ふかし」からその環境が変わっていった。

 

番組が始まった当初は念願のメイン司会の帯番組だ!と嬉しく、毎週見ていた。

共演者やスタッフからたまにアイドルらしくないなどいじられる程度だった。

それは昔から話術など芸人っぽいと言われてきたから誉め言葉だと受け取っていた。が、だんだんエスカレートしていき、イジりというよりディスりに近くなっていった。

番組を盛り上げるためには必要なのかもしれないが、ファンとしては自分の担当が貶されているのを見ているのは苦しかった。

次第に見るのをやめるようになったし、周りの同担の方も見るのをやめていった。

まだ共演者からのイジりはいい、信頼関係がある上で言ってると感じられたから。

けどスタッフのイジりはどちらかというをディスりに近かった。

共演者が言ってるから俺らも言っていいよね、的な感じ。

もちろん一緒に仕事をしているから多少の信頼関係はあるだろうし、担当のことだから「ええで」ぐらい言ってそうな気はするけど、あれは酷かった。

それを見た一般視聴者や別グループのヲタが「あんな感じで言ってもいいんだ」となぜか勘違いし、担当のみならず、そのファンに向けてまで担当を貶してきた。スタッフの愛のないイジリという名の虐めに近いものが嫌で、自己防衛として見るのをやめたのに、見ていないことを話すと「え~ファンなのに見てないの?あれ面白いのに」「ファン失格じゃない?w」と言われることが増えた。

 

だんだん応援するのが辛くなった。

こんなことを受け入れられない私は応援してていいのか?

どんな状況でも応援しなきゃいけないのだろうか、そんなことを悩んでいた。

担当の評価はこの番組が始まってから上がったようには感じた。

話術がある、仕切りがうまい、なんでも対応できるなど評価が上がったせいか、彼がやりたいといっていた冠番組もどんどん増え、「ジャニーズで司会といえば村上」と嬉しいことにいってもらえることが増え、彼の夢が少しずつ叶えられていくのが見てて嬉しかった。

世間の評価ってなんなんだろう…って思った。

少数だけかもしれないが、イジリの際に時々見せる担当の悲しそうな顔を見て苦しくなってたのに、世間はあの番組での彼を評価したのがなんか腑に落ちなかった。

その時に私はもうこれ以上は彼のファンでいられないと感じた。

私の彼のイメージと世間のイメージが食い違っていたのだ。

このままファンをやって厄介なヲタクになるなら、彼のことが好きなうちに離れようと思った。

自分の中では納得できない部分はあるけれど、この世間のイメージ、評価のおかげで仕事が増え、夢を少しづつ叶えられているのなら、潔くファンをやめると決心した。

コンサートなどには行かなくなったけど、ファンをやめた後も関ジャニ∞の歌を聴いたり、番組は見ている。

だけどやっぱりあの番組だけは苦手で見れない。

 

こんな経験をした一人のヲタクから言いたいことがある。

自分の担当や推しを応援していくなかで、これは受け入れられないなと思うことは無理して受け入れて応援しなくていい。

好きなものが苦手・嫌いになっていってしまうから、一度離れてみるなど自己防衛していこう

そこを避けて応援したってファン失格とはならないから。

いつか受け入れられたらいいなぐらいの気持ちで。

けどどうしてもこれ以上は無理というラインまで来たら潔く応援するのをやめるのもいいと思う。

アンチや厄介なヲタクになるのが推しやそのファンにとって一番の迷惑だと思うから、推しが好きなうちに、迷惑がかからないうちに手をひこう。

こんなこと言っている時点でお節介BBAな気もするが…

あと相手の担当や推しについて発言する時は少し考えてからにしよう

自分の推しじゃないからいいとかじゃない。

本当に初歩なんだけど、周りが言っているからいいのではなくて、自分の推しに置き換えた時に自分がどう思うかを考えてみるといい。

特にSNSなどで推しをアイコンなどにしていると結果的に推しの評判に影響が及び、迷惑がかかることもあるから、推しをアイコンにする時や文言に入れる時には、その推しの評価に含まれているくらい思っておくといいかもしれない。

 

そんなわけでとあるヲタクの主張でした。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

【追記】

本当は元担当の名前を出すか迷った。

けど出すことによって、少しでも身近な問題だったと思ってくれたらいいなと思い、記載した。

間違っても、とある一人のヲタクの意見であり、この文章がヲタク全ての意見ではないことだけは理解してほしい。

なんとなくの自己紹介

なんとなくブログをやってみたくて開設した。

正確には過去にやっていたし、メルマガ的なものもやっていた。

確か中学の時にやっていたはずだから今思うと若さって怖い。

そんなわけで久々のブログ。

だいたい書くのは推しのことに関連したことだと思う。

 

私のプロフィールを読んでくだされば分かるはずだが、元々は3次元のアイドルヲタをやっていた。

所謂ジャニヲタだ。

 

かれこれ10年近くやっていたが、推しの番組で紹介されていたシチュエーションCDに興味を持ったこと、好きな漫画のアニメ化、世間からの担当へのdisなど色々重なって、あんなに青春を捧げ好きだった担当への興味が薄れ、気づけば2次元と声優を追いかけていた。

そして現在は声優をメインに2次元のアイドルの応援をしていたりする。

結局アイドルが好きなんだと思う。

 

そんなヲタクな私があれこれ書いていこうと思うので、少しでも興味を持ってもらえたら嬉しい。